ブログを執筆する際に必要な物の一つがキーボードです。
テキスト入力が多いので打ちやすいキーボードが欲しい!
という訳で、メカニカルキーボードを購入しました。
様々なキーボードがありますが、
中でもメカニカルキーボードは打鍵感が軽くタイピングが楽しくなるアイテムです。
今回は私が購入したロジクールのメカニカルキーボード
SignaturerK855についてご紹介します。
【ロジクール】メカニカルキーボード SignaturerK855とは?
キーボードやマウス、WEBカメラなど様々なガジェットを取り扱っている
ロジクールが2022年8月に発売したメカニカルキーボードがSignaturerK855です。
メカニカルキーボードは2〜3万円以上するものが多い中
SignaturerK855は12,000円程で販売されており
比較的安価なメカニカルキーボードです。
またカラー展開もされており、グラファイト、ペイルグレー、ローズ、ブルーグレーの
4種類の中から好みのカラーを選択可能です。
私はグラファイトを購入しました。なかなかデザインもカッコいい!
またSignaturerK855は側面が若干広くなっており、
立てることも可能になっています。
SignaturerK855のメリット
SignaturerK855のメリットは、
- メカニカルキーボードとしては安価
- メカニカルキーボード特有の打鍵感
- 最大3台まで接続可能
メカニカルキーボードとしては安価
SignaturerK855は公式の販売サイトでは13,200円、
アマゾン等では12,000円程で販売しています。
メカニカルキーボードは2〜3万円以上することが多いですが
1万円台で購入できるので初めてメカニカルキーボードを使用してみたい人にオススメです。
メカニカルキーボード特有の打鍵感
メカニカルキーボードには「軸」に特徴があり、
「赤軸」「青軸」「茶軸」などが存在します。
SignaturerK855は「赤軸」のメカニカルキーボードです。
「赤軸」のメカニカルキーボードはキーが軽く、
軽快にタイピングすることができます。
キーボードなんてどれも変わらんやろ!って思っていましたが
初めてメカニカルキーボードを使用した際、その軽快な打鍵感に感動しました。
最大3台まで接続可能
SignaturerK855はBluetooth接続と
Logi Bolt USBレシーバーでの接続が可能です。
また接続登録は3台まで可能で、
キーボードのF1〜F3キーで簡単に接続先の変更が可能です。
SignaturerK855のデメリット
SignaturerK855のデメリットは、
- 打鍵音が大きい
- 本体が厚い
打鍵音が大きい
メカニカルキーボード特有ではありますが
SignaturerK855の打鍵音は大きいです。
他のメカニカルキーボードと比較しても大きい気がします
打鍵音が大きく、周りの迷惑になるかもしれないので
あまり外で使用するのはオススメしません。
(そもそも外で使用するようなサイズ、重量では無いと思いますが…)
また自宅で使用する場合も自室なら良いですが
リビングで使用する場合は家族からクレームを受けるかもしれません。
本体が厚い
メカニカルキーボード全体に言えることでもありますが
SignaturerK855の本体は若干厚めです。
感じ方に個人差はあると思いますが
私は本体が厚い為、長時間タイピングしていると手首が疲れてしまいました。
手首が疲れるので私はパームレストを使用しています
SignaturerK855を使用した感想
今回はSignaturerK855についてご紹介しましたが
実際に使用している私の感想としては
非常に満足しておりタイピングが楽しくなりました。
メカニカルキーボード特有の軽い打鍵感により軽快にタイピングができるので
ブログ執筆も捗ります。
人によっては打鍵音が大きいと感じると思いますが、
自宅で使用することが中心であればそれほど気にしなくても良いと思います。
気になった方は量販店などにサンプルが置いてある場合もありますので
一度、試してみることをオススメします。
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