仕事用のバックパックとしてIncaseのCity Compact Backpackを使用しています。
ガジェット好きのサラリーマンにはオススメできる製品だと思うので
今回、ご紹介していきます。
I
ncaseのCity Compact Backpackも非常に気に入っていたのですが、
3年以上毎日使用していた為、傷んできたので新しくコールマンのアウトビズバックパックを購入しました。
こちらも非常に気に入っているのでチェックしてみてください。
City Compact Backpackって?
Incaseはアメリカのシリコンバレーで生まれたメーカーです。
バックパック以外にもApple製品と親和性の高い商品も多く取り扱っています。
なので、現在はAppleの公式ショップでも製品が取り扱いされていますし、
量販店でも販売されてますので、ご存知の方も多いかと思います。
そんなIncaseのバックパックの中でも特に人気なのが、
City Compact Backpackです。
City Compact Backpackの良いところ
個人的にCity Compact Backpackの気に入っているところは、
- 背負い心地がgood!
- ガジェット収納箇所の保護力が高い
- 持ち手が太く持ちやすい&丈夫
背負い心地がgood!
人間工学に基づいた設計らしく、
荷重分散がよく考えられており、それなりの重さの荷物を入れてもあまり重量を感じません。
肩のベルト部分が幅広でクッション性も高い為、
長時間背負っていてもあまり疲れないです。
また、背中部分にクッション性の素材が使用されているので背中が痛くなりません。
私は外出時には常にiPadを入れていますが、
泊まりの外出の際にはMacBook Proも持っていくことが多いので
合わせると約5kg程(他にも小物類が入っています)になります。
しかし、実際に背負って移動していても重量をあまり感じないので動きやすいです。
ガジェット収納箇所の保護力が高い
City Compact Backpackの内部の背中部分には
16インチまでのPCを収納できるスリーブが存在します。
この収納スリーブが優秀です。
起毛素材になっており本体に傷が付くのを防いでくれます。
また背中側にはクッション性の素材が使用されており衝撃を和らげてくれます。
しかも、バックパックを地面に置いた際に衝撃を吸収できるように
下側にもクッション性の生地が使用されています。
PC収納スリーブの側面、上側にも同様のクッションが使用されているので
360°パソコンを守ってくれます。
持ち手が太く持ちやすい&丈夫
バックパックは基本的に背負う物ですが時と場合によっては手に持つシーンも存在します。
例えば、電車の中とかです。
そのような時に、持ち手の部分が貧弱だったり、
細かったりすると手に持つのが疲れてしまいます。
もっと酷いと壊れてしまうこともあります。
その為、バックパックの持ち手部分は丈夫で幅広である方が便利だと感じています。
City Compact Backpackの残念なところ
あまり不満がないCity Compact Backpackですが、
残念な部分も若干存在します。
本体外側の素材にもう少し撥水力があるといいなぁと感じています。
若干の雨でれば撥水してくれますが、
あまり強い雨の場合だと厳しそうです。
また、内部にペットボトルや水筒用のホルダーがあると個人的に最高でした。
おわりに
とはいえ、全体的には特に不満もなく使用しています。
仕事用として購入しましたが、カジュアルな服装にも合わせやすいので
休日でもバリバリ使用しています。
価格もそれほど高額ではないのでPCやタブレットを持って外出される人におすすめです。
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