iPadを購入したんだけど、どう活用したらいいのかわからない…
仕事で活用したいけでどのように活用したらいい？仕事で活用できるアプリはどんなものがある？
iPadは高性能なタブレットなのに
動画視聴機としてしか使用していない人も多いのではないでしょうか。
iPadはビジネスの様々なシーンで活用することができます。
今回はiPadを仕事での活用方法をご紹介します。
【iPad仕事術】iPadを仕事で活用！
iPadは仕事でも様々な用途で活用できますが
特におすすめな使用方法は次の通りです。
- ノート・メモ
- アイデア出し・思考整理
- 資料作成
- タスク管理
- サブモニター
- オンラインミーティング
- 情報収集
ノート・メモ
仕事中にメモをとったり、ノートにまとめたりすることは多くあります。
紙のノートの場合、一冊のノートの中で○○用、□□用など分けて使用することが難しいですが
iPadであれば一台で様々な様々な種類のノートを使い分けることが可能です。
会議の種類によってノートを使い分ける必要なく、iPad一台で様々なノートを使用できるのは便利です
Apple Pencilなどのスタイラスペンで手書きできるのはもちろん、
テキスト入力することも可能です。
特に便利なのが、資料をPDFで読み込んでApple Pencilなどで手書きで書き込むことができる点です。
iPadに資料PDFを取り込んでおけば荷物を格段に減らすことができます。
またノートアプリによっては音声録音機能があるので例えば会議の議事録作成の際に便利です。
- Godnotes６
- 純正メモアプリ
- Sketch Pad
アイデア出し・思考整理
頭の中を整理する、新しい企画のアイデアを考える。
仕事の中では考えることが多くあります。
思考を整理したりアイデア出しの際にiPadを使用すると便利です。
メモアプリに手書きで頭の中を考えを書き出してみることもできますし、
マインドマップアプリやアイデア出しの為のブレインストーミングアプリもあります。
私は仕事でもブログ作成でも思考を整理する際にマインドマップを使用しますが
iPadのノートアプリに手書きしたりXmindというアプリを活用しています。
- Xmind
- Sketch Pad
資料作成
仕事では資料作成が多く発生します。
オフィスワークではMicrosoftのOfficeソフトを使用することが多いと思います。
iPadでもWordやExcel、PowerPointを使用して資料作成、閲覧をすることが可能です。
アプリ版のOfficeアプリではマクロが使用できなかったり
一部機能が制限されていることがあるので注意が必要ですが
一般的なテキスト入力や表作成などでは問題なく使用できます。
またiPadではPDF資料に注釈を手書きすることができるので便利です。
ちなみにMicrosoftのOfficeソフト以外にもAppleのPages、Numbers、Keynoteや
GoogleのGoogleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライドなどがあり、
これらは無料で使用することができます。
- Word、Excel、PowerPoint
- Pages、Numbers、Keynote
- Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライド
タスク管理
仕事を効率的に進める為にはタスク管理が重要です。
メモ帳に書き込みタスク管理している人は多いと思います。
しかしメモ帳だとスペースに制限がありますし、整理するのに不便な部分もあります。
iPadのアプリであれば直感的にタスク管理が可能です。
また、手書きの方がタスク管理しやすいという人でも
Apple Pencilを使用すれば手書きが可能ですし、手書きした文字をテキスト化することも可能です。
- Trello
- Notion
- ticktick
サブモニター
仕事をするうえで使用するパソコンの画面サイズは作業の効率に直結します。
ノートパソコンで複数のタスクを行う際は画面が小さいと感じることがあると思います。
そんな時はモニターがあれば画面を拡大したり二画面にして作業を行うことも可能です。
iPadをパソコンのサブモニターとして使用することが可能です。
Mac使用している場合はSidecar機能が便利です。
Windowsを使用している場合もアプリを使用することでiPadをサブモニターとして使用することが可能です。
- Sidecar
- Spacedesk
- Duet Display
オンラインミーティング
iPadにはカメラもマイクも内蔵されているのでオンラインミーティングに参加することも可能です。
またオンラインミーティングに参加した際にパソコンとiPadを併用すると便利です。
例えばパソコンで参加してメモを手書きや文字入力をiPadですることも可能ですし、
iPadで参加してパソコンでメモを取ったり、iPadのアプリで画面に手書き表示することもできます。
またiPadの場合、Apple Pencilで画面共有した資料に手書きすることも可能です。
- Zoom
- Teams
- Miro
情報収集
ビジネスマンたるもの情報収集とインプットは欠かせません。
スマホでも情報収集は可能ですが、
iPadを活用することで情報収集した内容をそのまま整理する際に便利です。
スマホのようにニュースサイト等で情報収集を気軽にできますし、
iPadならビジネス書や雑誌などの書籍からの情報収集にも最適です。
そして情報収集した内容をメモアプリやノートアプリにまとめることでインプットしていくことができます。
- NewsPicks
- 楽天マガジン
- Kindle
- Audible
iPadを仕事活用するために便利なアイテム
iPadを仕事で活用するためにはアプリのほかに周辺機器などのアイテムも重要です。
次はiPadを仕事で活用する際にあると便利な周辺機器などを紹介します。
キーボード
iPadを仕事で活用するならキーボードを用意したいところです。
Apple純正のMagic Keyboardはトラックパッドが非常にスムーズに反応し、
ジェスチャーにも対応しているので直感的に使用できます。
しかし非常に高価なので購入するのに躊躇してしまう人は多いのではないでしょうか。
そんな人には純正以外のサードパーティ製のキーボードもおすすめです。
テキスト入力に限れば純正以外のキーボードでも問題なく仕事で活用できます。
- Magic Keyboard
- Smart keyboard folio
スタイラスペン
iPadをノートとして使用するのであればスタイラスペンは必須です。
純正のApple Pencilは充電の手間や筆圧検知などの機能のメリットがあります。
しかしMagic Keyboard同様に高価です。
イラストを描くことがあまりなく、手帳としてiPadを使用するのであれば
Apple Pencilにこだわる必要はありません。
サードパーティ製のスタイラスペンでも満足できる人は多いと思います。
ペンシルホルダー
Apple Pencilを使用する場合、
マグネットで本体側面にくっついている状態なので非常に取れやすいです。
打合せなどで持ち運ぶ場合、ポロッと落ちてしまうことも多くあります。
カバンの中で落ちただけであれば
探せばすぐ見つかるので問題ありませんが
カバンから取り出した際や移動中に落として高価なApple Pencilを紛失してしまう可能性もあります。
そんなリスクを少しでも減らすためにもペンシルホルダーはおすすめです。
ペンシルホルダーは本体に貼り付けるタイプや
ペンシルホルダー機能付のカバータイプもあります。
- drip Apple Pencilホルダー
まとめ
iPadは活用次第で仕事でも便利なツールとなります。
今回は主にオフィスワークで活用できるアプリを中心にご紹介しましたが
クリエイティブな仕事をされている方もiPadを活用することは可能です。
iPadは高機能なタブレットなので活用次第では生産性を大きく向上してくれます。
せっかくiPadを持っているのなら、ぜひ仕事でも活用してみましょう。
当ブログではiPadなどのガジェットやツール、アプリを
快適に使用するための情報を発信しています。
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