以前ご紹介しましたが雑誌を読むならiPadがおすすめです。
iPadという薄いデバイスの中に多くの雑誌を持ち運ぶことができます。
雑誌を電子版で読むならスマホでも可能ですが、
画面が小さいので誌面の中で読みたい箇所を拡大する必要があります。
その点、iPadならちょうど良いサイズで雑誌を読むことができます。
雑誌アプリはいくつか存在しますが
特に楽天マガジンは価格面でも雑誌の種類でもおすすめの雑誌アプリです。
今回はiPadで雑誌アプリを読むメリットと
雑誌アプリのおすすめ「楽天マガジン」とiPad×楽天マガジンの活用方法を紹介します。
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iPadで雑誌を読むメリット
iPadで雑誌を読む主なメリットは…
- 画面サイズが最適
- 大量の雑誌を持ち運べる
- Slide Overでメモを書きながら読める
- スクショした誌面に書き込みができる
画面サイズが最適
iPadは雑誌に最適な画面サイズで読むことができます。
雑誌アプリ自体はスマホにも対応しているのでスマホでも雑誌を読むことはできます。
しかし、スマホだと雑誌を読むには画面サイズが小さい為、
読みたい箇所にピンチイン、ピンチアウトをして調整しなければいけません。
スマホ画面
iPad画面
その点、iPadであれば一画面で雑誌1ページ分を読むのに最適なサイズなので
画面調整作業を行う必要がありません。
大量の雑誌を持ち運べる
電子書籍の最大のメリットともいえるのが
紙の本と違い、大量の書籍をデバイスの中に入れて持ち運ぶことができる点です。
読みたい時に、読みたい本を自由に取り出して読めるのは
電子書籍の最大のメリットです。
ちなみに楽天マガジンはオフライン保存することで
通信環境がない状態でも雑誌を読むことができます。
Slide Overでメモを書きながら読める
勉強や情報収集で雑誌を読むこともあると思います。
そんな時、iPadであれば楽天マガジンを開きながら
メモアプリを開きメモを書きこみながら雑誌を読むことができます。
本の雑誌を開きながえら紙のノートにメモを取る場合、
ある程度のスペースが必要になります。
しかし、iPadのSlide Overを使用すればiPad一台分のスペースで
「雑誌を読む」、「ノートに書き込む」という作業が完結します。
スクショした誌面に書き込みができる
iPadもスマホやパソコン同様、スクショ機能があります。
気になった雑誌の誌面をスクショし、Apple Pencil等でメモを書き込むことができます。
誌面のスクショは取り扱いに注意が必要ですが
気になった誌面にメモを書き込み、保存できるのは便利です。
またスクショした誌面をノートアプリに張り付けることもできます。
楽天マガジンがおすすめの理由
雑誌アプリはいくつか存在しますが、
特に有名なのが「楽天マガジン」と「dマガジン」です。
楽天マガジンとdマガジンの主な違いは次の通りです。
| 楽天マガジン | dマガジン | |
| 料金 | 月額 |
580円（年額プランなし） |
| 収録雑誌数 | 1,400誌以上 | 1,400誌以上 |
| 収録冊数 | 6,000冊以上 | 3,300冊以上 |
| ダウンロード機能 | 雑誌単位 | 記事単位 |
| 付与ポイント | 楽天ポイント | dポイント |
| 閲覧履歴共有機能 | あり | なし |
なお楽天マガジンもdマガジンも無料お試しとして31日間使用可能です。
その中でも個人的には楽天マガジンがおすすめです。
楽天マガジンがおすすめの理由は…
- 料金
- 収録雑誌
- 閲覧履歴機能
料金
楽天マガジンとdマガジンの大きな違いは
料金です。
楽天マガジンは月額418572円、dマガジンは月額580円です。
しかも、楽天マガジンは月額プランもあるので、
月額プランに加入すると月額330円とさらに安くなります。
価格を重視するのであれば断然楽天マガジンがおすすめです。
雑誌読み放題！月額418円(税込)で6000誌以上が読み放題
2024年9月に料金改定があり、月額572円・年額5,500円に値上げされました。
そのため、dマガジンとの料金的なメリットは薄くなってしまいました…
収録雑誌
楽天マガジンもdマガジンも収録雑誌数は1,400誌以上となっており違いはありません。
しかし、配信している冊数は楽天マガジンが6,000冊以上、dマガジンが3,300冊以上となっており
楽天マガジンの方が倍近く多い状況です。
自分の読みたい雑誌が収録されているかが一番重要ですが、
収録雑誌数が多い楽天マガジンの方が読みたい雑誌に出会える可能性は高いといえます。
楽天マガジンは海外雑誌も豊富なので英語の勉強をしたい場合にもおすすめです
閲覧履歴共有機能
楽天マガジンは複数のデバイスで閲覧した場合、
閲覧履歴が共有される機能があります。
例えば、普段はiPadで楽天マガジンで雑誌を読み、
混雑している電車の中ではスマホで読むという場合、
途中まで読んだ情報を引き継ぐことができます。
この機能は複数デバイスで利用する際に便利です。
一方で家族で楽天マガジンを利用していて、
複数のデバイスを使用している場合、
どんな雑誌を読んでいるかが家族に知られてしまうということがあります。
閲覧履歴共有機能については
メリット・デメリットがあると思いますが、
個人的な使用の場合は便利な機能だと思います。
ブラウザで読む場合は履歴共有機能は反映されません
楽天マガジン×iPadの活用方法
楽天マガジンとiPadを活用することで
インプット作業の効果を最大化することができます。
iPadを開きながらノートアプリに書き込む、
スクショした誌面に書き込みを行う、
スクショした誌面をノートに貼り付ける 等 楽天マガジンとiPadを活用することによって
勉強などのインプット作業に非常に有効です。
また、iPad×楽天マガジンの活用方法として雑誌の保存が可能です。
楽天マガジンのアプリでダウンロードして保存しておける期間は
雑誌が公開されている期間のみになりますが、
スクショ機能とビュワーアプリを活用して雑誌のように永久保存することが可能になります。
まとめ
今回は雑誌を読む際にiPadを使用するメリットと
おすすめの雑誌アプリ「楽天マガジン」とiPadの活用方法を紹介しました。
iPadは雑誌を読む際に非常に便利なデバイスです。
iPadを購入したらまず楽天マガジンを利用してみることをおすすめします。
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