2021年3月にauから格安プランpovoが登場しました。
私はプラン開始された3月からpovoに変更して使用しています。
povoに変更してから3ヶ月ほど使用してみて
特に問題なく使用できています。
実際に使ってみた結果、
回線速度等の感想をまとめてみました。
povoの特徴
以前、povoを契約した際の記事にも書きましたが、
改めてpovoの特徴はこんな感じです。
- プラン料金 2,780円(税込)
- 通信容量 月20GB
- キャリアメールが使用出来ない
- 申し込みはオンラインのみ
- トッピングで追加プランを選択可能
これらの特徴は三大キャリアから発表されたそれぞれの格安プランに
共通するものもあれば、povo独自のものもあります。
私は外出時にiPadを持ち出し使用する事が多いので
iPadユーザーがpovoを契約するメリットを以前の記事でまとめました。
povoを使用してみた感想
実際にpovoを契約して3ヶ月ほど使用してみましたが、
基本的に困ったことはありません。
使用する前は次の3点を懸念していました。
- キャリアメールが使用出来ない
- 月20GBで足りるのか
- 回線速度は遅くないのか
キャリアメールが使用出来ない
ドコモのahamo、ソフトバンクのLINEMO同様
povoもキャリアメールを使用することができません。
とはいえ、私はほとんどキャリアメールを使用しておらず
キャリアメールで登録したサービスも僅かだったのであまり影響を感じていません。
普段からキャリアメールを利用されている方は
事前にGmail等に変更が必須です。
月20GBで足りるのか
povoは通信容量が月20GBですが
結論から言うと私の運用では月20GBで十分足りました。
というか以前から20GB契約だったので問題は無いと思っていました。
ただ以前のプラン(プラン名忘れてしまいました…)では
20GBを使い切っていない場合、
翌月に繰り越しができていたのですが
povoの場合は繰り越しができなくなっていました…
この点は残念ですが、それでも20GBを使い切ることはないので
特に困る事はありません。
ちなみにトッピングで24時間 200円で通信容量無制限になるので
外出先でガッツリPCやiPadを使って作業を行いたい時は活用しています。
回線速度は遅くないのか
回線速度については計測してみると特に遅くなっていませんでした。
都内(屋外)で使用するとダウンロードが145Mbps、アップロードは15Mbpsでした。
都内地下鉄で使用するとダウンロードが32Mbps、アップロードが12Mbpsでした。
auの回線を使用することは分かっていましたが
実際には速度に差が出るのではないかと不安だったので
特に回線速度が遅くならなかったのでホッとしました。
まとめ
povoを使用して3カ月程使用していますが、
使い勝手は特に変わらないですが
通信費が約半分となりました。
個人的にはデメリットはほとんど感じておらず、
プランを変更して満足しています。
現在は5Gに対応していないですが
今後、対応予定でもありますし
このままpovoを継続していこうかと思っています。
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