【Xmind】マインドマップを作成するのに便利!Xmindの使い方

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アプリ

ブログ記事の内容を整理したり

考え事をまとめる際に便利なのがマインドマップです。

マインドマップは紙とペンがあれば作ることができますが

アプリも多く存在しており様々な機能を活用することもできます。

様々なマインドマップアプリの中でもオススメなのがXmindです。

Xmind - Mind Map & Brainstorm
Xmind – Mind Map & Brainstorm
開発元:XMind Ltd.
無料
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今回はXmindの使い方とメリット、iPadで使用する際のオススメポイントをご紹介します。

この記事を読めばマインドマップアプリ「Xmind」の使い方がわかり、

マインドマップを快適に作成することができます。

 

仕事では考えを整理する際にiPadを使用すると便利です。

その他にもiPadは仕事で活用する方法が多くあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

マインドマップとは?

マインドマップとは自分の頭の中の考えやアイデアを可視化し、整理する為のツールです。

日常の中で様々な考えやアイデアが思い浮かんでくることは多くあります。

それらを階層化・可視化することで頭の中が整理され

様々なアイデアや発想をよりクリアにしていくことができるのがマインドマップです。

Xmindはそんなマインドマップを作成する際に便利なアプリになります。

Xmindについて

Xmindは有料版と無料版が存在します。

有料版は年間6,800円で使用することが様々な機能が使用可能になります。

有料版で便利な機能が豊富ではありますが

基本的にマインドマップを作成するだけであれば無料版でも十分です。

 

有料版ではガントチャート作成、Word、Excelへのエクスポート機能が便利です

Xmindの使い方

Xmindでマインドマップを作成する際には

テンプレートから新規作成か空白マップを新規作成か選択できます。

テンプレートから新規作成を選択すると

様々な用途別のテンプレートから選択して作成することができます。

テンプレートを活用するとマインドマップを作成する際にヒントになるでしょう。

マインドマップの作り方

Xmindでマインドマップを作成する際にはメイントピックを入力して

その下の階層にサブトピックを入力していきます。

 

マインドマップを作成する際には「階層分け」して考えるのが重要です

またテーマを変更することで自身で整理しやすいフォーマットに変更することが可能です。

マインドマップだけでなく様々なフォーマットがあります

メイントピックとサブトピック

Xmindでマインドマップを作成するには

まずメイントピックを入力していきます

メイントピックは作成するマインドマップの中心に据える「標題」になる部分です。

このメイントピックの下の階層にサブトピックが

いくつも紐づいていくイメージでマインドマップを作成していきます。

Xmindではenterキーでメイントピックを新規入力でき、

tabキーでメイントピックの下にサブトピックを入力することができます。

基本的にXmindでマインドマップを作成するには

このメイントピックとサブトピックを使用していきます。

トピックの中に情報を挿入

Xmindでは記入したトピックに対して補足情報を追加することができます。

追加できる情報は画像やメモ、URLリンクなどです。

記入したトピックに対して補足情報を追加することによって

考えを整理したり後から内容を見返す際に便利になります。

トピックの要約・関連づけをおこなう

マインドマップはトピックの内容を線で囲って一つに要約したり

別のトピックと線で結んで関連づけをおこなうことで

見やすいマインドマップにすることができます。

Xmindでは要約・関連づけ機能があるのでこれらを簡単におこなうことが可能です。

マインドマップをエクスポートする

作成したマインドマップは様々な形式でエクスポートすることができます。

ただし無料版でエクスポートできるのはPDFとPNG形式のみ

「Presented with xmind」の文字が入ります。

有料版であればWordやExcelにもエクスポートすることが可能です。

Xmindにはビジネス資料としてよく使用する

組織図やフローチャートなどのテンプレートも用意されています。

これらを作成する際はOfficeソフトを使用するよりも

Xmindで作成した方が簡単で見やすい資料を作成することができます。

Xmindのメリット

マインドマップを作成するのにXmindを使用するメリットは下記の通りです。

  • マルチデバイスに対応
  • 入力した内容を簡単に修正・移動することができる
  • 画像やメモを挿入することができる
  • プレゼンテーション資料として使用できる

マルチデバイスに対応

Xmindは様々なデバイスに対応している為、

パソコンでもiPadでもスマホでも作成、閲覧することが可能です。

出先で何か思いついたときはスマホやiPadで素早くマインドマップを作成できますし

デスクでじっくりと考えを整理したい時はパソコンでマインドマップを作成できます。

入力した内容を簡単に修正・移動することができる

紙とペンで作成したマインドマップは内容を修正したり移動させることが大変です。

消しゴムで消して再度書き込む必要があります。

マインドマップを作成していると

考えを再度整理してみたら、

別の階層に移動させたいということが頻繁に発生します。

そんなときXmindでは入力した内容を簡単に修正したり移動することができるので便利です。

画像やメモを挿入することができる

Xmindでは画像をやメモを挿入することができます。

画像を挿入することでより見やすく・分かりやすく整理することも可能です。

また「なぜその考えに至ったか」をメモに残すことも可能なので便利です。

プレゼンテーション資料として使用できる

Xmindで作成した内容は

プレゼンテーションの資料として使用することができます。

トピックの階層事に内容を動的に表示してくれるので

Xmindだけで簡易的なプレゼンテーションが可能になります。

マインドマップの使い所

Xmindの使い方とメリットを解説してきましたが

そもそもマインドマップはどんなシーンで使えるのでしょうか?

私はマインドマップを次のようなシーンで活用しています。

  • ブログ記事の内容を整理
  • 打合せ時の内容メモ
  • セミナーや勉強会を整理
  • 整理した内容をそのままプレゼンテーションに使用

考えをまとめたい時や整理したい時にマインドマップを活用しています。

またマインドマップが便利な点として

打合せやセミナー、勉強会などでメモをとりながら同時に情報の整理もおこなえることです。

メモを羅列的に書くよりも

情報がわかりやすく整理されているので振り返りやすいです。

是非、情報や考えを整理する際にマインドマップとXmindを活用してみてください。

当ブログではiPadやiPhoneなどのガジェットやツール、アプリを

快適に使用するための情報を発信しています。

ぜひ他の記事も確認してみてください。

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